ケニー・ロギンス、ジャック・ジョンソン、ベッド・ミドラーetc...国内外の著名アーティストが集結した初のコラボレーション・アルバムを本日リリース！

2021.11.10

INFO

ウクレレ界のレジェンド的存在で、その革新的なプレイスタイルで“ウクレレ界のジミ・ヘンドリックス”と称されるジェイク・シマブクロ。自身初となるコラボレーション・アルバム『ジェイク＆フレンズ』を本日11月10日に日本先行リリースした。

今作にはケニー・ロギンス、ジャック・ジョンソン、ベット・ミドラー、マイケル・マクドナルド、ウィリー・ネルソン、ジミー・バフェットetc...計16組の錚々たるメンバーが参加。

また日本盤CDは2枚組となり、Disc２には押尾コータロー、SHEN、BEGIN、由紀さおりといった日本を代表するアーティストから、シンディー・ローパー、ハーブ・オオタ Jr、ヨーヨー・マといった国際的なアーティストまで様々なアーティストとの共演した楽曲が再収録。加えて、ジェイク本人も参加した、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」紀行での使用楽曲も収録されるなど、バラエティに富んだ内容に仕上がっている。

今作の制作期間は約2年におよび、現時点でジェイク史上最高に野心あふれるプロジェクトとなった。コロナ禍前にはゲスト・アーティストのツアー・スケジュールに応じてマウイ、ホノルル、ロサンゼルス、ナッシュヴィル、オースティン、その他の全米各地の都市でレコーディングされており、またロックダウン中にリモートで録音された曲も収録されている。「今すべてを振り返ってみると夢のように感じるよ」とジェイクは誇りと安堵を交えてそう語り、「いつの日か自分の音楽的なヒーローたちに会えるかもしれないなんて妄想しながら育った僕が、今こうして自分自身のアルバムの中で彼らと共演しているなんて、言葉にならないくらい素晴らしいことだよ。こんな経験ができて本当に運が良かったし、みんなに早く聴いてもらいたくて待ち遠しいんだ。きっと、僕が人生最高のひとときを過ごしていることが判ってもらえると思うよ」。と今作への想いも吐露している。

現在、アメリカ本土をツアー中のジェイク。また年末には恒例のハワイ公演も開催予定で、コロナ禍で開催出来なかったLIVE活動も通常に戻りつつある中、もう2年以上開催されていない来日公演も待たれるところだ。

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