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日本ツアー間近のジェイク・シマブクロに、Def Tech、BEGINなどから応援コメント到着!

2015.09.14
INFO

9/28(月)東京・EX THEATERから日本ツアーをスタートする、世界的ウクレレ・プレイヤー、ジェイク・シマブクロ。7月に発売された最新作『トラベルズ』も話題の中、今年共演作「One Day」を発表したDef TechのShen、Micro、過去共演経験もあるBEGINの島袋優、楽曲が出演番組テーマソングになった赤江珠緒など、ジェイクゆかりのアーティスト、関係者から続々アルバムについてのコメントが到着。アルバムはもちろんツアーへの期待が高まるコメントは必見。

 


※五十音順 

 

テレビ朝日「モーニングバード」のオープニング曲や

TBSラジオ「たまむすび」でもお世話になっている

ジェイクさんの新しいアルバム待ってました!

 

星降る浜辺で 空を見あげているような気持ちになる1曲・・・・・

ジェイクさんの超絶テクニックからは、滴るような音が生まれます

空から降りてくるような みずみずしい音色に身をゆだねれば、

いつの間にか心は解き放たれ 旅に出た時のような風を感じ始めます

さぁ! 今日も素敵な一日でありますように☆

 

今回も素晴らしいアルバムをありがとう ジェイクさん!

赤江珠緒

 

ハワイで男の子がウクレレを弾いていた!
ジェイクの曲をジェイクのマネをして一生懸命弾いていた!
ジェイクのウクレレの影響力は凄いぜー!
未来の子供達へ確かに何かを届けていると思います!
トラベルズも世界のいろんな国を旅して、世界中の子供達がウクレレを持つきっかけになれるアルバムだなーと思いました!
余談ですが、ハワイで「島袋です」と自己紹介したら「ジェイクの親戚?」と聞かれました!
凄いぜジェイク!アロハ!

島袋優(BEGIN)

 

 

「TRAVELS」を初めて聞いた時の率直な感想は「これがジェイクのアルバムなの?」という驚きでした。ジェイク=ウクレレ=ハワイ=アロハスピリットといった単純な構図は、もうどこにもなく、ハワイアンとかワールドミュージックとかジャズとかそんな音楽としてのジャンルも、もはや関係ありません。ジェイクはジェイクという孤高の存在のようにも思えてきます。

これまでもウクレレの既成概念を壊してきたジェイクですが、「TRAVELS」でさらに高みに達したように感じます。研ぎ澄まされた一音一音は、ジェイクが真摯に、ストイックにウクレレと向き合ってきた年月を感じさせるし、誰に対してもフレンドリーでいつも朗らかなジェイクの人柄が全ての曲に溶け込んでいるようにも思えます。ジェイクが演奏するウクレレはジェイクそのものなのだと改めて感じてしまうのです。言葉よりも演奏で気持ちを伝えられる本当に稀有なプレイヤー。このアルバムはジェイクの、そしてウクレレのさらに広がる可能性を私たちに示していて、まさにジェイクにとって最高の一枚だけれど、ジェイクはこれからもどんどん進化して、さらに驚きに満ちた音楽を届けてくれるに違いないという確信も、この一枚から感じられるのです。

9月にライブでジェイクに会えるのが本当に楽しみです。その瞬間、私たちはジェイクが創り出すウクレレという宇宙に身をゆだねることができると信じています。

J-WAVE プロデューサー 高知尾綾子

 

 

最初に聴いたとき、映画のサントラのようなアルバムだと思いました。メインランド~ハワイ~日本をツアーするジェイクさんのイメージが思い浮かびました。ロードムービーのサントラのように。その後、ジェイクさんに小誌ローリングココナッツのインタビューをお願いして分かったことは、その旅とは、音楽人生の道のりも表しているということ。エディ・カマエやIZなど、彼の音楽が影響を受けてきたウクレレヒーローたちへのトリビュートでもあるということでした。タイトル曲の「TRAVELS」は、なんと全編トレモロで驚きましたが、これはオータサンへのトリビュートだったのですね。それを知らずとも、ハワイ愛や、家族や仲間たち、そして「一期一会」な出会いへの思いがたっぷり込められた、聴くほどに味わい深い、上質なアルバムだと感じます。勝手な思い込みかもしれませんが、高速でジャカジャカ鳴らすだけがウクレレじゃないよ、僕は音楽を作っているんだよと、教えてくれているような気もしました。とはいえ、「ジェイク完コピ」に燃えるウクレレキッズたちの目の色が変わるようなテクニックも各所に散りばめられていて飽きさせません。あ、もうひとつ勝手な思い込みを。僕はジェイクさんは(ウクレレを通してだけでなく)自分の声でも歌いたい人なのではないかとずっと思っていて、3曲目の「LOW RIDER」で彼の声が聴こえたとき、「きたー!」と思いました(笑)。これらの楽曲をどのようにパフォーマンスするのだろう?と、今作「TRAVELS」は来日公演をますます楽しみにさせてくれるアルバムでもあります。

ローリングココナッツ 津和野智聡

 

 

Congratulations to Jake on another great album

Just like Jake Shimabukuro, Def Tech strives to bring together Hawaii and Japan through the Power of Music!

Def Tech Shen

 

なぜジェイクのウクレレはこんなにも切なく胸に響くのだろう。

日本とハワイ、そして世界を魅了してやまない平和の調べ 最極のハワイアンサウンドがまた新たにジェイクのもとで誕生した。

Enjoy, Relax and Feel The Hawaiian Ocean Breaze!

Def Tech Micro

 

 

PCに向かって仕事をしながら、2年ぶりのJakeのアルバム「TRAVELS」を聴いていたら、知らないうちにキーボードを叩く手が止まっていました。曲に聴き入っていた、ということもあるのですが、それよりもJakeと出会った頃のことを思い出していたのです。

21世紀になったばかりで、Jakeもまだ20代前半。分厚いメガネをかけたJakeは正直言って今よりはるかに芋っぽかった(笑)。でも、本当に人に優しい上に、音楽に対する姿勢も正直で真摯で、どうすれば自分の気持ちを音楽で伝えられるかということを一生懸命話してくれました。それから十数年が経ち、風貌は年齢に反比例して(笑)どんどん若返って格好良くなったし、ツアーも日本やアメリカのメインランドだけでなくヨーロッパやオーストラリアなどワールドワイドに広がりました。そうした日々がJakeに色んな影響を与えたことは間違いないでしょう。でも、Jakeの人に対する優しさや音楽に対する気持ち、姿勢は全く変わっていないんだ、ということがこのアルバムを聴いて改めて実感できました。伝統的なハワイアン、ロック、ラテン、そしてJakeのルーツである日本に対する思い。Jakeの曲に込めたスピリッツが次々と伝わってきます。そしてそれらを聴きながら、ハワイのコーヒーショップで弾き語りをしていた頃の姿や、沖縄の居酒屋で興味深げに三線を弾く姿、ハワイカイのスタジオで真剣にレコーディングする姿など、この十数年のJaketとの色々な想い出が次々と頭を過ぎりました。懐かしさがあふれ出てくる感じです。Jakeも今や二児の父になりましたが、この間に彼が過ごしてきた日々と、折々にインスパイアされたことや想いがそれぞれの曲に込められ、それを自分も共有できる、そんな気持ちになれるアルバムだな~というのが正直な感想です。そう、あたかもJakeと一緒に旅に出かけ、その時に見たもの、感動したことをひとつひとつJakeが想い出させてくれて、更に「さぁ、次の旅も楽しいよ!」とJakeが呼びかけてくるような。そういう意味でも「TRAVELS」というタイトルがピッタリな感じがしますね。

素晴らしい体験をさせてくれて、ありがとうJake!

TBSラジオ ニュースデスク 中村尚登

 

ジェイク・シマブクロさんのツアーが今年もはじまります。

また、ハッピーなジェイクさんの笑顔と音楽に会えると思うだけでワクワクしてきます。

ウクレレの演奏力の素晴らしさや音楽性の高さの評価以上に、僕は人としてのジェイクさんが大好きです。謙虚でやさしく、思いやりあふれるジェイクさんの素顔があるからこそ、そこから生まれる音楽が素敵なのだと思います。心に染み渡るような彼のウクレレの音色は、まさに心の音。僕もひとりのファンとして、今年も更に進化した彼の音楽(ウクレレの音)に元気をいっぱいもらいたと思います。


      カマカウクレレクラブジャパン ㈱黒澤楽器店

福岡 司

 

 とにかく気持ちのいいサウンドだ。

 だが、この気持ちのいいウクレレのサウンドもジェイクならではのこだわりがあってこそ。録音用ヴィンテージのマイクをウクレレのサウンド・ホールの中に入れたり、その他にも様々なアナログ的な手法が採り入れられている。本作でジェイク自身初めてステージと同じサウンド・クオリティが得られたことにとても満足しているようだ。そんなことを想像しながら、耳を澄ませ聴いていくと粒立ちの良い豊潤なウクレレの一音一音がよくわかるから心地よさもこの上ない。

 オータサン、イズラエル・カマカヴィヴォレ、ピーター・ムーン等、ハワイの巨匠たちを彷彿とさせるプレイは今さらながら圧巻の一語に尽きるし、これまでジェイクがインスパイアされた音楽へのトリビュート=旅という形で楽しめるアロハ・スピリッツがぎっしり詰まっているアルバムだ。

 ジェイクの“旅”はまだまだ続く。

ウクレレアラモード 編集部

 藤原 徹

 

【リリース情報】

ジェイク・シマブクロ『トラベルズ』

発売中 定価:\ 2,778+税| \3,000(税込) 品番:SICX 1

 

※収録曲

1. ディパーチャー・スウィート・パートワン Departure Suite - part 1

2. トレイン・ライド Train Ride

3. ロウ・ライダー Low Rider

4. トラベルズ Travels 

5. インタールード・ワン Interlude Ⅰ

6. パスポート Passport

7. ヒイラヴェ Hi’ilawe 

8. エヴリシング・イズ・ベター・ウィズ・ユー Everything Is Better With You

9. ディパーチャー・スウィーツ・パートツーアンドスリー Departure Suite - parts 2 & 3

10. オアマ Oama

11. アイルー・ビー・ゼア  I’ll Be There

12. ハヴント・ウィ・ビーン・ヒア・ビフォー? Haven’t We Been Here Before?

13. インタール―ド・ツー Interlude Ⅱ

14. カヴィカ Kawika

15. レッド・アイ Red Eye

16. 一期一会 Ichigo Ichie(セルフカヴァー)

17. ディナー・アンド・ア・ムービー Dinner And A Movie

日本盤ボーナス・トラック

18. 涙そうそう

 

【ツアー情報】

アメリカン・エキスプレス JAKE SHIMABUKURO JAPAN TOUR 2015

東 京9/28(月)六本木EX THEATER

東 京9/29(火)Bunkamuraオーチャードホール

横 浜9/30(水)関内ホール

前売¥6,800(座席指定・税込)

OPEN18:00/START19:00

 

名古屋10/1(木)DIAMOND HALL

前売¥6,800(座席指定・税込・ドリンク代別途)

OPEN18:00/START19:00

 

札 幌10/3(土)PENNY LANE 24

前売¥7,500(座席指定・税込・ドリンク代別途)¥6,500(スタンディング・税込・ドリンク代別途)

一部 OPEN14:00/START14:30 /2部 OPEN 17:00 START17:30

 

京 都10/5(月)京都市呉竹文化センター

前売¥6,800(座席指定・税込)

OPEN18:00/START19:00

 

大 阪10/6(火)サンケイホールブリーゼ

前売¥6,800(座席指定・税込・ドリンク代別途)

OPEN18:00/START19:00

 

滋 賀10/7(水)びわ湖ホール 小ホール

前売¥6,800(座席指定・税込)

OPEN18:00/START19:00

 

企画制作:SMASH/DOOBIE

特別協賛:アメリカン・エキスプレス

協賛:KAMAKA UKULELE (株)黒澤楽器店

協力:SONY MUSIC JAPAN INTERNATIONAL

総合問合せ:SMASH 03-3444-6751

http://smash-jpn.com  http://smash-mobile.com


【関連リンク】

★Jake Shimabukuro Official Site: http://jakeshimabukuro.com

★Jake Shimabukuro 日本公式サイト:http://jakeshimabukuro.jp

★Jake Shimabkuro公式Youtubeサイト http://youtube.com/jakeshimabukuro
2015.07.22
アルバム
トラベルズ
ウクレレアルバムのマスターピース メロディ、テクニック、そしてフィーリング三位一体の最高傑作